京阪神新江坂ビル

耐震安全性、高い防災性能、24時間365日常時監視体制など機能性と信頼性を誇る都市型データセンタービルです。

強固な鉄骨鉄筋コンクリート造の当ビルは、阪神淡路大震災クラスの大地震に対しても耐震安全性を確保しています。

停電リスクを低減すべく、受電には特別高圧本線予備線受電方式を採用するとともに大型非常用発電機、無停電電源装置（オプション）によるバックアップ体制を備えています。また受電設備や館内幹線等の完全二重化することで法定点検時の長時間の停電を不要とし、信頼性の高い安定給電を実現しています。

ビルのエントランスにはICカード対応のセキュリティゲートを設置。またエントランスと通用口では常時係員を配置し、対面での受付対応を行っています。
防災センターでは専門技術者が常時待機し、24時間365日ビルに異常がないか監視しています。

万一の火災発生時に備えて、サーバー等に影響のないハロンガスによる消火設備を設置。また、近年多発する都市型水害に対しては、1階の出入口の防潮板を設置することで館内への雨水の進入を防ぎます。

ハロンガス消火設備

新大阪から最寄駅まで4分という、東京からもアクセスしやすいロケーションです。

通常のオフィスビルと比べてBCP対応レベルが高いため、データセンターのみならずコールセンターやBPOオフィス、研究施設といった特殊な事業を行うためのスペース構築に適しています。
共用ゾーンはリフレッシュコーナー、喫煙コーナーにゆとりを持たせ、また貸会議室も備えています。

京阪神 新江坂ビル